多摩祭とは?
法政大学 多摩キャンパスの学園祭です。
今年で第76回を迎える多摩祭は正式名称を「自主法政祭多摩地区」といい、10月14日(土)、15(日)に開催します。
多摩祭は名前にもある通り、学生が主体となり、地域の方々と一緒になって創り上げていく「お祭り」です。
その最大の特徴は、学生の「自主性」によって企画・運営がなされているというところにあります。
「自主法政祭」という名の通り、学生の手による大学祭であり、参加者それぞれの相互協力によって成り立っています。
また、市ヶ谷キャンパスで行われる市ヶ谷祭(正式名称 自主法政祭市ヶ谷地区)とは相互協力関係にあります。
これは多摩と市ヶ谷はもともと1つのキャンパスであったこともあり、法政大学としての「全学性」を象徴するものでもあります。
近年では多摩の地域性を活かした独自のお祭りを目指しています。
学生のやりたいことを1つ1つ熱意を持って創り上げていくこと、そしてそれが集まったものが多摩祭の姿です。